【大阪万博】ドイツ館で話題のマスコット「サーキュラー」を紹介

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【大阪万博】ドイツ館で話題のマスコット「サーキュラー」を紹介

2025年4月13日に華々しく開幕した大阪・関西万博(EXPO2025)。

数あるパビリオンの中でも、特に来場者の注目を集めているのがドイツ館「わ!ドイツ (Wa! Germany)」です。

そして、そのドイツ館で早くも大人気となっているのが、愛らしいマスコットキャラクター「サーキュラー」です。

今回は、この話題沸騰中の「サーキュラー」について、その秘密や魅力をたっぷりご紹介します!

目次

そもそも「サーキュラー」とは?

マスコットキャラクター「サーキュラー (Circulars)」の名前は、ドイツ館の重要なテーマである「循環経済 (Circular Economy)」に由来しています。

ただ可愛いだけでなく、その名前の通り、持続可能な未来へのメッセージを体現しているキャラクターなのです。

サーキュラーの最大の特徴は、来場者向けに配布される「おしゃべりサーキュラー」です。

これは手のひらサイズの音声ガイド機能付きマスコットで、まるでサーキュラー自身がお話してくれているかのように、館内の展示内容や循環経済について、日本語、英語、ドイツ語の3ヶ国語で分かりやすく解説してくれます。

この「おしゃべりサーキュラー」がカラフルに光る様子も、多くの来場者を楽しませています。

おしゃべりサーキュラーはいろんな色に光る!

マスコットのサーキュラーにも会える!

動くサーキュラーが見たい方はコチラ

コチラは動画の投稿なのでかわいく動くサーキュラーちゃんが見たいという方はコチラの投稿をチェックです!

サーキュラーちゃんはとにかくかわいい!

万博開幕からわずか1週間で、サーキュラーはそのキュートな見た目から、SNSを中心に瞬く間に人気者になりました。

「サーキュラーちゃん」と呼ばれ、親しまれている様子が多くの投稿で見られます。

つぶらな瞳や丸いフォルム、そして会場で動く着ぐるみのサーキュラーの愛らしい姿は、多くの人々の心を掴んでいます。

SNSには、サーキュラーと一緒に撮った写真や動画がたくさん投稿されており、その人気の高さがうかがえます。

https://twitter.com/0627_maki/status/1911439230418419795

ドイツ館にはどんなお土産があるの?

万博訪問の楽しみの一つといえば、記念のお土産ですよね!もちろん、サーキュラー関連グッズもちゃんと用意されています。

現在確認できるものとしては、愛らしいサーキュラーの「ぬいぐるみ(2色)」や、お部屋を優しく照らしてくれそうな「ルームライト」などがあります。

SNSでは、「おしゃべりサーキュラーと同じくらいのサイズのお土産も欲しい!」といった声も上がっており、今後のグッズ展開にも期待が高まります。

Instagramのドイツ大使館公式アカウントでも、お土産用のぬいぐるみが紹介されていますよ。

こちら↓はドイツ大使館公式アカウントの投稿。

2枚目の画像でお土産で購入できるぬいぐるみを確認できます!

サーキュラーちゃん、元々はモフモフの予定だった?

これからさらに話題になりそうなサーキュラーちゃんですが、実は当初、体がモフモフと毛におおわれたような見た目をしていたようです。

2024年8月頃には公式サイトから、この「うす紫のモフモフキャラ」の画像が消えていたそうです。

名前はサーキュラーで同じですが、どうやら当初のキャラクターデザインとは違った見た目になったようです。

もふもふサーキュラーちゃんも、おばけ👻風なサーキュラーちゃんもどっちもかわいい🥰

おわりに

SNSで「可愛い!」と話題のサーキュラーについてご紹介しました。この記事を読んでいるうちに、ドイツ館に行って本物のサーキュラーに会いたくなったり、お土産のルームライトが欲しくなったりした方もいるのではないでしょうか?

ドイツ館は非常に人気のパビリオンとなっているため、予約なしの場合は待ち時間が長くなる可能性が高いようです。スムーズに入場したい方は、事前に来場予約を検討するのがおすすめです。

万博を訪れた際は、ぜひドイツ館で魅力たっぷりのサーキュラーと出会い、循環経済について楽しく学んでみてください。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

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