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保育園がカフェはじめました!子どもからお年寄りまで地域みんなのよりどころを目指して

  • 瀧島 麻耶(市民記者:まーちゃん)

赤ちゃん休憩室めぐり その4「みんなのカフェ メリ・メロ」

そもそも羽村市独自の制度「赤ちゃん休憩室(http://www.city.hamura.tokyo.jp/0000003077.html)」ってなんだろう? 「お店の中はどうなってる?」「店員さんのことが知りたい」「赤ちゃん休憩室としてだけの利用は抵抗がある」、そんな方が少しでも利用しやすくなるよう、登録施設の様子をご紹介します!

目印はステッカー

今回はJR青梅線小作駅西口から徒歩1分のところにある 「みんなのカフェ メリ・メロ」
実はこのカフェ、保育園が運営しているんです。なんだか楽しそう!
気になったので行ってきました☆

ズバリ・赤ちゃん休憩室について

まず、お話を伺ったのはスタッフのあゆみさんです。
あゆみさんは、なんと、現役の保育士さん。カフェを運営する「羽村まつの木保育園」との二刀流なんです!
カフェができた時の様子やどんな想いで働いているのか聞いてみました。

まー(市民記者) :早速ですが、赤ちゃん休憩室から聞いていきたいと思います。授乳やオムツ替えのスペースがとても使いやすそうですね。

あゆみさん :利用が重なっても使い勝手がいいよう、スペースを分けています。授乳室には肘が置ける椅子があるので楽に授乳できますし、おむつ替えはトイレに専用の台を置いていて、オムツ用のゴミ箱も用意しているので持ち帰らなくて大丈夫です。

まー:小さいお子さんを連れて来た時に気を付けていることはありますか?

あゆみさん:ここでは、託児や保育をしていないので、お子さんを気にかけていただくような声かけをしています。

「今の時期、動き回るので大変ですよね?」と話しかけてみたら

「あっ、そういえばうちの子は・・・?」と気が付かれる方も(笑)

それから、積極的に話しかけるようにもしています。

まー:子育てについて気になる事を相談しても大丈夫ですか?

あゆみさん:はい。さっきも離乳食についてお話をさせていただきました。不安なこと、聞いてみたいことがあれば「忙しいかな?」と遠慮せずに話しかけてください。柔軟に対応が出来るよう、スタッフみんなで助け合っています。

まー:子育てって、話を聞いてもらえるだけで安心できることもありますよね。その上、相談にも乗っていただけるのは嬉しいです。赤ちゃん休憩室のみの利用はありますか?

あゆみさん:オムツを替えた後に、アクセサリーなどを置いているレンタルボックスを見て帰った人もいます。気軽に来てほしいです。

まー:これまで取材をしてきて、初めて、赤ちゃん休憩室だけの利用を聞きました!
すごく嬉しい☆もっと多くの方に利用していただきたいですね。

保育園が運営しているカフェ

まー :保育園がカフェを運営するのは珍しいと思いますが、キッカケを教えていただけますか?

あゆみさん:園長は、子ども食堂のようなことをやってみたいと思っていて、そんな中、国の制度が変わり、保育園に積極的な地域貢献が期待されるようになりました。「地域で子育て中のママやパパ、お年寄りなど、みんなの拠り所になる場所を作りたい」と考え、1年以上話し合いを重ねて形になったのが「みんなのカフェ メリ・メロ」です。

まー:子どもと気軽に行ける場所、お年寄りが集まれる場所、ほんとに素敵だと思います!「メリ・メロ」ってとても覚えやすい名前ですが、由来は何ですか?

あゆみさん:フランス語で「ごちゃ混ぜ」という意味なんです。子育て世代やシニア世代はもちろん、子どもたちやサラリーマンなど、世代や立場を超えてみんながここに来て、ちょっと一息つける空間にしたい。色んなことが「ごちゃ混ぜ」で、それでいて心地よい空間にしたいという想いがあり「メリ・メロ」と名付けました。

まー:「ごちゃ混ぜ」と言う意味ではレンタルボックスに様々な商品が並んでいますよね。

あゆみさん:そうなんです。レンタルボックス自体もランダムに並べて形もあえて均一にしてないんです。作家さんが手作りした色々な物を置いていて、もちろん購入できます。

栄養士さんがつくるランチ

「メリ・メロ」のもう一つの魅力は、なんといってもワンコイン(500円)で食べられるおいしいランチ!
実は、カフェで提供するメニューを考えて、調理しているのは管理栄養士なんです。
はじめはリーズナブルなランチに誘われてくる人も、食べてみると、きちんと考えられた安心して子どもに食べさせることができる魅力を知って、通う方も多いそう。
管理栄養士の式地さんにお話を伺いました。

まー:メニューを考える時、どんなことに気を付けていますか?

式地さん:カフェで働く管理栄養士は3人います。私が考えた1週間のメニューをみんなに見てもらって、意見を取り入れて決めるようにしています。たんぱく質などの栄養素や何品目入れようかなどバランスを見ながら、野菜のことなども考えて1食650キロカロリーくらいになるようにしています。

「ランチ」“鶏肉のグリル ネギソースがけ”

まー:3人の専門家が見て決まるランチメニューはとても安心ですね。私だったら2食は食べられそうな感じがしますが(笑)、どのくらいがちょうどいいのですか?

式地さん:身長・体重にもよりますが、女性の場合、一般的には1食あたり600キロカロリー程度がちょうど良いとされています。でも、その人の基礎代謝量で必要なカロリーが変わるので、例えば2食分1,200キロカロリー摂ったとしても太らないのであれば、その分消費しているので問題ないですよ。人により消費量が違うので、自分の体と相談しながら食べる量を決めるといいと思います。

まー:食の安全やダイエットなど、子育て中のママには気になることがたくさんありますよね。色々聞けて勉強になります。

式地さん:些細なことでもどんどん聞いてください。「今日は暑いけど魚とお肉どちらがいいかなぁ~」と聞かれることもありますから。

まー:何食べようか迷ったら相談できますね(笑)
式地さん、ありがとうございました。

「みんなのカフェ メリ・メロ」のこれから

まー:あゆみさん、保育園とカフェの二刀流!改めて、これからの想いを教えてください。

あゆみさん:保育園が運営し、保育士と管理栄養士がスタッフのカフェとして、子育て相談や栄養面など、特徴を出せていると思います。でも、始めてみたら保育園とは違う色々なご要望をいただきました。今はその中で、月に1度ですが土曜日の営業を始めました。また、ベビーマッサージやワークショップなどのイベントも開催しています。少しずつ色々なことにチャレンジしてみたいと思います。

まー:あゆみさん、式地さん、ありがとうございました。ほんとにゆっくりできて楽しい雰囲気が伝わりました。1人でも気軽に行ける「みんなのカフェ メリ・メロ」。皆さんも利用してみてくださいね。

「お話し会」の様子

INFORMATION

みんなのカフェ メリ・メロ
住所 羽村市小作台3-18-10
営業時間 9:00~16:00
定休日 土日祝日、月1回の土曜日営業をした翌月曜日
連絡先 042-533-6166
【赤ちゃん休憩室の提供サービス】
授乳スペース     〇
オムツ交換スペース  〇
ミルク用のお湯の提供 〇
【オリジナルサービス】
水の提供
電子レンジの使用
オムツの処分
オムツ台

あゆみさんの羽村市おすすめポイント

阿蘇神社

住所 羽村市羽加美4-6-7
連絡先 042-554-3405
ウェブサイト(羽村市公式PRサイト「はむらのみどころ」) http://hamuracity.jp/midokoro/index.html
おすすめ理由 
小さい頃から大好きなあそび場でした。
今も蛍や魚、多くの生き物が沢山見られる自然の宝庫です。

瀧島 麻耶(まーちゃん)

2010年に羽村市に転居し、現在、市内の髪結い処櫟(いちい)で美容師をしながら4歳と2歳の二児の子育て中。文章構成が苦手なため、ブログを書くのに勉強になるかなと思い、羽村市魅力発信市民記者になる。子どもを育てる中で自分が気になることを記事にしていけたらと思います。